2024年11月下旬。
ようやく富士山が雪化粧したので、バイクと一緒にセルフ撮影をした記録です。
まずは場所探しから
朝一は雲が無かったのに!
今年はバイクと富士山が撮れる新たな場所を開拓しようと思い、お散歩コース内の茶畑をうろついたところ、なんとか撮れそうなポイントを発見。
雲も増え始めており、富士山が隠れてしまうのを恐れてセルフ撮影を強行。
防霜ファンや電線の存在に毎回悩まされますが、望遠レンズでなんとか切り取った結果が冒頭写真となります。
テーマは「富士山を拝むバイク乗り」ということにしておきます。
茶畑と富士山のある日常風景
手前は花の咲いたお茶の木
バイクと一緒に富士山写真を撮ろうとすると、上写真のように防霜ファンや電線が入ってしまうことがほとんどです。
特にセルフ撮影となると、自分やバイクと重なってしまうことが多く悩ましいです。
富士山との撮影スポット的な場所はあると思いますが、30分もバイクに乗っていると膝が痛くなってしまう自分には、お散歩コース内で探すしかありません。
今冬は、バイクと富士山が撮れる場所探しをテーマにお散歩ツーリングを楽しめたらと思います。
強風のピクニック・ツーリングによる虚無感
朝からぐだぐだ
本当はもっと早起きして富士山ポイントを探すつもりでした。
バイク飯も準備して張り切っていたのですが、やっぱり朝はパンとコーヒーがいいな♪と思い、自宅で朝ごはんを食べちゃいました!
案の定、私がのんびりしている間に、富士山には雲が増えていきました。
加えて風も強くなってきました。
バイク小屋へ着いた時はかなり焦っていました。
またこういう時に限って、車のロックが掛からないというプチハプニングが!(単なるリモコンの電池切れ)
とりあえず車は手動でロックをして出発するも、風の強さはどうにもなりません。
風を遮りそうな場所を見つけ、頼りない三脚でセルフ撮影を決行。
その後は強風の中を少しばかり走行。
休憩したお寺で再びセルフ撮影に興じ、お昼のチャイムで持参した朝ごはんを思い出しました。
強風の中で食べるバイク飯
麩の煮物(自作)
お昼を食べる適当な場所が思いつかず、以前立ち寄った東屋で食べることにしました。
しかし。。。!
強風で寒くて、おにぎりを食べながら寂しい気持ちになってしまいました。
煮物も冷めてしまって寂しさは倍増。
前回は雨が降りそうでまったく落ち着かずにおやつを食べた記憶が蘇る。。。
静かなのは良いけれど、飲食するには風当たりが強すぎるようで、もっと居心地のよい東屋探しも新たなテーマに加えたく思えたバイク散歩でした。