2024年10月末。
気付くと2週間以上バイクに乗っておらず、全集中のバイク写真撮影もしていない!
この日は天気もイマイチで、風景写真は期待できそうもなかったため、ハロウィン企画としてフィギュアを持参して出掛けてみました。
今回は、ミニフィギュアとのバイク写真撮影に全力で挑んだレポートとなります。
バイク写真目的で買ったミニフィギュア
持参したフィギュアは呪術廻戦の宿儺です!
もう一体は大きすぎたので、バイク散歩でも持ち出せそうなサイズも買ってみました。
実物は想像以上に小さかったけど、作りは個人的にはよく出来ているかと感じております。
商品リンク:【7.宿儺】 呪術廻戦 ADVERGE MOTION 2
大きすぎたもう一つのフィギュアについては以下の記事にて紹介済みです。
菊川赤レンガ倉庫にて
出掛けたのも遅かったので、久々におやつとドリンク持参のバイク散歩でした。
途中で何となく「菊川赤レンガ倉庫」に立ち寄ってみました。
バイクを停めた反対側にはベンチがあり、そこで休憩しようと思ったのですが、古いレンガの雰囲気がフィギュア撮影にピッタリかも!と閃き、おやつは一旦お預け。
前回、自分のミスで延期となっていた、バイクとのフィギュア撮影の再開となります!(下はその時の記事)
ずれたフィギュアが残念だ
両腕を使って塀に座ろうとしたら二の腕が攣りかけ悶絶
狙っていた写真が撮れそうな、フィギュアを置ける場所を見つけられず、最終的にはバイクシートに置くことで妥協。
本当はバイク全体を入れたかったのですが、今回は難しくて見送りました。
バイクの一部が入れば良いかと思い、さっそくセルフ撮影に突入。
しかし!
正面を向けて置いたつもりのフィギュアが、写真を見ると微妙にずれている!
個人的な感想ですが、「伏魔御厨子」ポーズのフィギュアなので、少しでも正面がずれた写真は気持ち悪く感じてしまいました。
悩ましい進入禁止ポールの存在
グローブで何とか隠そうと奮闘中
加えて、写真にばっちり写っている黒い進入禁止ポール。
最初は、白い反射部分をグローブで隠せないかと頑張ってみましたが無理でした。
残念ながら仕切り直しです。
傾いたフィギュアの修正
再度の挑戦です。
バイクの存在は少し分かりやすくなったと思いましたが、今度はフィギュアが斜めに傾いていました。(バイクシートの上に置いているのでどうしようもない)
画像編集で傾きを直し、エフェクトをかけてなんとか誤魔化しました。
天気がイマイチなのが残念ですが、この日の精一杯ということで!
やらずにはいられないポーズ
フィギュアと同じポーズで遊んでしまいました。
細かいポーズは覚えておらず適当です。
仕切り直した写真も他人が見たら痛々しいかと思いますが、「伏魔御厨子」ポーズは自分でも公開したことを後々後悔しそうなので、リーニュクレールで誤魔化してみました。
「虎杖悠仁」のネックフード
フィギュアとの自撮りを目論んでいたため、「虎杖悠仁のネックフード」で挑みました。
関連記事:虎杖悠仁 ネックフード(呪術廻戦)☆バイク用に使いたくて買ってみた
赤フードに赤シャツ、赤っぽいブーツでフィギュアと似たような服装になれたかと思います。
苦戦ながらも何とかバイク・フィギュア・自分との撮影を果たしたため、望遠レンズでも撮ろうとしたところ、レンズ交換するのを忘れて広角のままでした。
広角レンズを2台持参してバイク散歩していたことに落胆し、本来の目的であったおやつ休憩を忘れてレンガ倉庫を後にしました。
おやつ休憩での空虚感
名古屋出張のお土産にリクエストした「千なり」抹茶あん
その後、適当な東屋にて休憩しましたが、雨が降り出しそうな空模様で落ち着きませんでした。
せっかく持参した「千なり」が、雨で濡れたら悲しすぎる!と思うと焦ってしまい、のんびり味わう余裕はありませんでした。
目の前は枯れたアジサイ、雨が降り出しそうな屋外で「千なり」を食べる自分に、この日は虚しさを感じてしまいました。
望遠レンズを忘れた落胆、セルフ撮影中に上腕が攣りかけて相当焦ったこと、冴えない写真の量産も引きずっていたかもしれません。
そういった落胆を、晴れた青空の下でおやつ休憩することで紛らわそうとしていたので、この日の空虚感は天気のせいにしておきます!
おわりに
バイクとミニフィギュア撮影に挑んだレポでした。
もう少し大きなフィギュアが欲しかったのですが、自分好みの顔・手頃な価格・バイク散歩に連れ出せるサイズという条件をつけると限られてしまいます。
とりあえずは小さいながらも気に入っているので、「虎杖悠仁」ネックフードを着用できる気温の間は持参しようと思います。
ちなみに「千なり」を食べている最中、ピンクパンサーらしきぬいぐるみリュックを背負ったライダーが、目の前の道路を走り抜けていきました。
私の散歩コースは通りの少ない長閑な道が多いため、非常にシュールな光景でした。
彼もハロウィンをささやかに楽しんでいたことにしておきましょう!