2018年3月下旬、庭を整地してバイク保管庫を建てられる状態にした前回の続きです。
父親がバイク保管庫(土間タイプ)の基礎用ブロックを購入したいとの事で、ホームセンターへ同行する展開に。
ホームセンターにて
ブロックを購入する前にバイク保管庫の基礎図面で確認したい点があるとの事で、ホームセンターの担当者を呼んで話をする父親でしたが。。。(バイク保管庫の基礎図面はイナバのサイトから入手)
実際に基礎を行うのはホームセンターの担当者ではないため、話がなかなか通じなくてかなり時間を要しました。
近くで話を聞いていて私が理解できたのは、ホームセンターが行うバイク保管庫を建てるまでの流れに父親のプランでは無理があるという点でした。
父親の思い描いていたプランでは自分が基礎のブロックを並べ、コンクリートはかつての仕事仲間だったコンさんに打ってもらい、バイク保管庫の組立はお店に任せたいというものでした。
この時に出掛けたホームセンターで土間タイプのバイク保管庫を建てる場合、基礎もコンクリートも保管庫の設置も一括で行う流れとなっているため、父親が言うような途中だけよろしく!的な作業は出来かねる事。
仮にこちらのホームセンターでバイク保管庫の設置をお願いする場合、現在の整地された状態から行いたいという事でした。
当然と言えば当然の流れですが、今までバイク保管庫とは無縁な生活を送ってきた私にとって、バイク保管庫を建てるにはどうして良いのか全く分からなかったので、ホームセンターでの一連の流れが分かっただけでも良かったかも。
父親はホームセンターでの作業順序よりも、基礎のやり方を聞き出す事に熱心で一向に引き下がる気配がなく。。。
図面片手に熱く(しつこく)語る父親に「出直そう。」と割って入り、ブロックは買わずにその日はホームセンターから撤退。
最後まで話を聞いてくれた担当者さんに感謝&先にブロックを買わなくて良かった!と思えたホームセンターでの出来事でした。
コンクリートを打ちたいコンさん
かつての仕事仲間だったコンさんにバイク保管庫のコンクリート打ちを頼んだと思われる父親。
自分のプランではバイク保管庫が建てられない事を悟り、せっかく整地した庭はしばらく放置状態となりました。
何も知らないコンさんはコンクリートを打ちたくてたまらないらしく、朝一で実家を訪れたりする事が何度かあったようです。
頻繁に訪ねてくるコンさんに焦りを覚え、休日に旦那と父親を交えて別のホームセンターでも話を聞きに行ってみました。
<つづく>