2018年3月初旬に始まったと思われる、父親による庭木の伐採経過の続きです。
ちなみに父親は現役時代、建築の基礎工事を専門としておりました。
最初に検討していたバイク保管庫
前回、庭を勝手に掘り始めた父親に警戒し、バイク保管庫を建てる旦那を連れて実家に行き、二人で一度話し合うように勧めたところ、「俺がバイク保管庫の基礎をやってもいいんだぜ。」みたいな事を言っておきながら、最後に「で、どうする?」と聞かれて拍子抜けしたと旦那に聞かされ、話が曖昧な感じで終わったことが判明。
それよりまずは庭を整地しなければ始まらないので、庭木の伐採途中に旦那が希望しているバイク保管庫の基礎図面を元に、出来上がり寸法を父親が庭に示してくれました。(基礎図面はイナバのサイトから入手)
2018年3月15日
写真では糸が細くて判りづらいですが、四隅に棒を打ち、黄色い糸で囲んだ所が最初に希望していたバイク保管庫の大きさであります。
ちなみに最初に検討していたバイク保管庫はイナバ【FXN-1726S】でしたが。。。
出来上がりイメージの黄色い糸を見て、既に建っている物置と大きさが似ており、XJR1300とSR125が入るかどうか不安になりました。
仮に入ったとしてもキチキチすぎる気がして、最初に検討した【FXN-1726S】は私が却下。
旦那は自分の土地ではない場所にバイク保管庫を建てることに遠慮してジャストサイズを選んだようですが、建ててから出し入れがスムーズにいかないバイク保管庫も嫌だと思い、同じくイナバの【FXN-2226S】にサイズUP。
こちらは最初に検討した【FXN-1726S】より幅が広いですが、奥行と高さは同じとなります。
2018年3月23日
イメージとしては、一番奥の白い木の根っこ辺りまでバイク保管庫が建つ予定で、手前の庭部分は空きとなる感じです。
庭の整地
2018年3月29日、父親がかつての仕事仲間のコンさん(仮名)に庭の整地を知らぬ間に依頼。(整地したのは数日前かも)
サイズupした基礎寸法で、コンさんが赤い糸を引いてくれました。
父親の妄想では、水平になった赤い糸に合わせて基礎のブロックを並べ、バイク保管庫はホームセンター等で購入、土間はコンさんに打ってもらうつもりだったみたい。
朝、母親から「今からお父さんがブロックを買いに行くけど、自分の車には入りきらないから、あんたの車も出して欲しい。」との電話を受け、初めて整地された庭を目にしました。
庭の整地費用
費用はトータル3万円で、税込だと32400円でした。
費用明細には土砂工事一式として、ユンボとトラック代、手内?の3項目が記載され、各々が税抜1万円となっており。
父親の知り合いなので猛烈に高いという事はないと思いますが、残土や大きな石の処理は個人ではどうしていいのか分からないので、父親が話を付けてくれて助かりました。
費用は父親がコンさんに届けに行くかたちだったので、試しに「消費税分負けてくれ!」と父親にお金を渡したところ、希望通りに負けてくれたとの事で実家の庭の整地は3万円で済みました。
ちなみに庭の整地作業は半日ほどで、残土はトラック3台分だったそうです。
次回、バイク保管庫を建てるばかりとなった庭ですが、一旦休止に追い込まれます。
<つづく>