2013年7月16日、購入から20年目のビラーゴ250の記録です。
ビラーゴを購入したばかりの頃、毎週のように走りに行っていた御前崎ですが、当時はカメラを持ち歩くという習慣がなかったため、バイク購入から20年目にして、初めて御前崎でのバイク写真撮影に挑んでみました。
知っているようで知らなかった御前崎
当時はビラーゴに乗って走り抜けていくだけなので、周辺の景色は海と波と灯台くらしか記憶がなく。
そのため、バイクから下りて周囲の景色を見た時は、崖の上に立つ灯台の風景が新鮮で「こんな地形だったんだ!」と改めて感心してしまい。
道路の片側は海が広がっており、台風で波が高いと通行止めになりますが、その影響がある日は波飛沫が飛んできたりして塩っぱい思いをした事を思い出し。
写真を撮った場所では波飛沫を浴びた記憶はないですが、塩っぱい思いをしたのは御前崎灯台よりも東側だったかも。
最後は崖の上のレーダーサイトと崖の下のビラーゴ写真でこの日の撮影ははおしまいです。
メロンみたいな形のせいで、ずっとメロン屋さんだと思っていた御前崎分屯基地のレーダーサイト。。。
20年目にして新たな発見でした。
崖下のビラーゴは「アカウミガメ産卵指定地域」の看板と記念撮影。
ウミガメの産卵地となっている御前崎海岸ですが、7月の一定期間に産卵観察会なるものが催され、運が良ければウミガメの産卵を見ることができます。
ずいぶん昔に見に行った記憶ですが、思いのほかウミガメが大きかった事、産卵を終えて再び頑張って海へ向かっていく様子が印象深かったです。