2018年2月下旬、1週間前にグリップ交換したSR125の様子をチェック。
とりあえずエンジン掛けてグリップ周辺を触ったところ大丈夫そうだったので、後は自分の体調を整えてもう少し暖かくなったら乗車したいと思いました。
SR125に関しては以上で今回記事投稿するつもりはなかったのですが、その後に近所のおじさんとのやり取りで色々思い出した事があったので書き留めておきたいと思います。
近所の元「隼」乗りのおじさん
私は現在マンション暮らしなので、バイクは実家に置かせてもらっているため通い乗車をしております。
近所のおじさんというのは実家のお向かいさんなのですが、おじさんはSUZUKI贔屓のようでかつては隼、ビッグスクーターが流行した頃にスカイウェイブ250に乗り換えた記憶です。
SR125のグリップを確認して帰ろうとしたところ、唐突に「俺のスカイウェイブ250を譲るよ。」と打診され。
現在SR125で手一杯の私は「要らんわ!」と即答。
思い起こすとおじさんもバイク生活が長かったので、「バイク辞めちゃうの?」て聞いたところはっきりとした返事はなかったけど、何か企んでいるような雰囲気があったので、おじさんの今後の動向が気になった次第であります。
会話するようになったのはここ最近
今から20年以上前ですが、当時は実家に居ながらも近所のおじさんと会話することはなかったです。
おじさんが隼を所有していた頃、私はビラーゴ250を所有していましたが、軒下保管で手入れもせず放置していたため気付いた時には錆だらけ。
おじさんの隼はガレージ保管だった事もあり、いつも綺麗だった印象でした。
当時の私は錆だらけのビラーゴに引け目を感じながらも手入れの仕方が判らず、綺麗なバイクを所有している人に自分の汚バイクを見られることが大きなコンプレックスでした。
ある日、「バイク、磨いてあげなきゃなぁ。。。」と呟かれた事で、一気におじさんに対する苦手意識が高まってしまい。
そんな事がありながらもSR125に乗り換えて1年程経過した頃より、たまにですが自然とバイクネタで話すようになりました。
おじさんも定年を迎えて自宅にいる事が多くなったせいか、私が通い乗車している事やSR125のエンジンが掛かる事に驚いたりとか他愛のない会話なのですが。
バイク乗りだからって仲間が居ると思うなよ!
スカイウェイブ250の譲渡を却下されたおじさんは、引き取ってくれそうなバイク仲間はいないかと続けて打診。
予想していた展開でした。
以前、義母にも似たような質問をされた事があるのですが、どうもバイク乗り=バイク仲間がいるという法則が一般的に浸透している感じがします。
もちろん仲間がいる方も沢山いらっしゃると思いますが、私に関しては【無】です。
バイク所有当初から走る時はほぼ一人で、現在は旦那とすら一緒に走ろうとは思いません。
一時、体調が万全ではない時に二人乗りをしていましたが、やはりバイクは一人気ままが心地良く。
社交的で女子会的なものが大好きな義母に「ムヒカさんはバイク仲間と一緒に走るの?」的な質問をされた時、「私はいつも一人です!」となぜか少しキレ気味に答えてしまった事まで思い出してしまい。
少数派かもしれませんが、バイク仲間というものが皆無のバイク乗りも存在します。
記憶は更に遡り、かつて「走る仲間がいないからバイクやめたった!」と言った知人がおりました。
当時の自分には理解しがたい理由でしたが、今は人それぞれバイク乗車の楽しみ方も異なるので上記のような理由も充分ありかと感じます。
いちばん身近な人生の先輩
いつものように些細な会話でどうでもいい事を思い出してしまいましたが、個人的にはおじさんの今後の生活が密かに気になっております。
私は現在旦那と二人暮らしで子供はおりません。
おじさんも奥さんと二人暮らしで子供はおらず、私にとってはいちばん身近な子なし夫婦の先輩です。
今までの共通点としては、かつては冬になるとスキーやスノーボードを楽しむため雪山へ行っていた事、排気量は異なれどバイクを小さな物に替えた点は似通っており、先輩が今後どんな選択をするかが個人的にすごく気になっております。
こんばんは、いっちゃんです。
私も複数人数で走ることはしていませんねぇ。
どんなに仲が良くても、どこかで気を遣ってしまうことがあるので
それがオートバイの気ままさと相反する気がして・・・
まぁ、私が人のペースに合わせられないワガママと言うだけですが(汗)
ブログ引っ越されたのですね。これからも、拝見させて頂きます。
いっちゃん さん
新ブログでの初コメありがとうございます♪
私も結局のところ、協調性のなさが単独走行につながっているかもです。
バイク乗車は自分が楽しいのが一番なので、そちらを優先したいですね!
ブログはまだ慣れておらず、読みづらい箇所もあるかもですが今後もよろしくお願いします。