SR125/2021年

【無人駅の芸術祭】バイク写真撮影に挑戦!妄想編

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あかいささふねとオートバイと桜

2021年3月24日。

「UNMANNED 無人駅の芸術祭」にて展示された、屋外作品を絡めたバイク写真撮影に挑戦してみました。

この日、鑑賞した屋外アート「OPPAI:RELATION(融和)」は、前週・前々週と道中で見かけて気になっていたものです。

無人駅の芸術祭も開催期間が残り少なくなっていたため、この日を逃したらチャンスはないと思い、わざわざ出掛けた次第であります。

今回は2度目の挑戦となる屋外作品とのバイク写真撮影について書き留めてみました。

妄想セルフポートレート!

あかいささふねを飾る女性ライダー
彼氏に撮ってもらいました☆彡

無人駅の芸術祭 あかいささふねとOPPAI
作品名:「OPPAI:RELATION(融和)」ナカムラマサシ

作品展示入り口の「あかいささふね」の中に、針金のついた小さな「あかいささふね」があり、OPPAIの周りに飾ることが出来ました。

☆彡

彼氏に撮ってもらったというのは大嘘で、この日も定番の一人バイク写真撮影でありました。

屈んでいるのは草取りではなく、「あかいささふね」を飾っているバイク乗りを意識しております。

マスクが汗でビタビタになるほどのファイト(写真撮影)でしたが、妄想セルフポートレートに至ったには理由があります。

晴天に映える屋外アート

無人駅の芸術祭 屋外アート 赤OPPAI
無人駅の芸術祭 桜と屋外アート 桜とOPPAI
無人駅の芸術祭 屋外アート OPPAIの中
無人駅の芸術祭 屋外アート OPPAIから見る赤OPPAI
無人駅の芸術祭 屋外アート OPPAIから見る2トップ
オートバイと無人駅の芸術祭 OPPAIと桜とオートバイ

メインともいえる作品は、タイトルにもあるOPPAIだと思いますが、周辺を埋め尽くす「あかいささふね」も、作品の一部として素敵な空間を生み出していました。

道沿いから屋外アートを見かけた時は、OPPAIとのバイク写真撮影に期待を膨らませたのですが、場所的にちょっと難しかったので、「あかいささふね」とのバイク写真撮影に切り替えることにしました。

どこから撮るかで大苦戦

無人駅の芸術祭 屋外アート

この日は桜も咲いて天気も良かったせいか、鑑賞者が入れ替わりにやって来ました。

その合間をぬうようにして探しだしたポイントが、OPPAIの中でした。

バイクは離れた場所にあり、写真を撮っても黒くて目立ちませんでした。

そのため、この日は唯一動ける自分がしゃしゃり出るしかないと思いました。

加えて、前回の屋外作品とのバイク写真は「ちゃばらのカーテン」でした。

OPPAIの入り口もカーテンに近い状態で、風が吹くたびになびいていました。

屋外作品とのバイク写真撮影 第2弾も、「ちゃばらのカーテン」を引き継いでOPPAIのカーテンを入れようと閃きました。

カーテンの動きに期待した写真撮影

無人駅の芸術祭 あかいささふねと女性ライダー なびきすぎたカーテン
 人物と絶妙な位置になびいたカーテン(顔はスルーしてね)

「ちゃばらのカーテン」の時と同様、風になびくカーテンの動きに期待した写真撮影となりました。

写真だけ見ると、OPPAIもバイクもよく分からない状態ですが、状況を分かっている自分だけが興奮していました。

カーテンの動きで自分もバイクも隠れてしまった写真、妄想セルフポートレートのように、カーテンが不要なものを隠してくれた奇跡の一枚と、似たような写真でも同じ写真は二度と撮れないものが量産されました。

小道具の「あかいささふね」

無人駅の芸術祭 あかいささふねと女性ライダー

「あかいささふね」を持ってのセルフポートレートでした。

何もなければ、他撮り風な写真にしたのかな。

でもこの日は屋外アートという、普段にはないシチュエーション!

妄想を膨らませ、「アートを鑑賞中、彼氏に写真を撮られているムヒカ♪」を気取ってみました。

自作自演の「撮られてました♪」をブログで再現できて楽しかったです。

きっと、屋外アートのある空間だからこその閃きだったと思います。

ちなみに冒頭写真も「あかいささふね」を持っておりますが、小さすぎて写真に写すには難しかったです。

段差があるため、バイクが少し埋もれた状態になってしまうのも気になりましたが、三脚の高さ調整がどうしても出来なくて諦めました。

まだ慣れない三脚使用ですが、今後は脚の伸縮操作にも慣れていきたいと思います。

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