2021年3月11日、SR125で笹間川ダムへ行ってみました。
本当は大井川鐵道の無人駅に行くつもりでしたが、途中で行き過ぎてしまったことに気付き、笹間川ダムで引き返したといったところです。
行く予定のなかった笹間川ダムですが、かつてプチツーリング途中で見かけていたエメラルドグリーンの湖面を久しぶりに見ることができたので、過去記事でのバイク写真撮影の反省も含めて書き留めてみました。
エメラルドグリーンの湖面に期待して
写真撮影目当てでの笹間川ダムへのアタックは、過去に2回挑戦しております。
初回は2012年11月、バイクは前車ビラーゴでした。
上の記事でも書いておりますが、笹間川ダムへ向かった目的はエメラルドグリーンの湖面です。
2度目は2017年10月になります。バイクは現在のSR125となります。
新たなパートナーとなったSR125で、エメラルドグリーンとのバイク写真撮影を期待しました。
でも残念ながら、2回とも湖面はドブ色でした。2回目に関しては、体調もイマイチでありました。
前述したエメラルドグリーンの湖面を通りすがりに見ていたのは、バイク乗車時に写真撮影をしていなかった頃であります。
2012年以前は、まともにバイク写真撮影をしていなかったため、おぼろげな記憶しか残っておりません。
そのせいか、自分の中では少し前の記憶だったつもりが、改めて思い起こすと10年以上も経過していたことに、月日の早さを感じずにはいられませんでした。
8年前と変わらない写真撮影パターン
ガードレールの下はダム湖
精一杯のセルフポートレート
ダム湖とのバイク写真撮影に心躍ったのですが、落ち着いて撮影できるようなスペースがなく、2012年と同じ場所での写真に終わりました。
天気も雲が多かったため、ガードレール沿いでの晴れ間は一瞬でありました。
曇り空になると、湖面も周囲の山も一気にくすんでしまうので、ダム湖の写真を撮るなら陽が差している方が好ましく感じました。
笹間川ダムの小道にて
先程のガードレール沿いではすぐに曇ってしまったのと、場所的に落ち着かないため、反対側の笹間川ダムのある小道に行ってしまいました。
ダムで三脚を使ったバイク写真撮影に挑戦しようかと思いましたが、中部電力の方が作業をしていたので見送りました。
仕方ないので山の日陰でイキってみましたが、写真を撮るなら太陽光を味方につけたいところです。
8年前も同じ場所でバイク写真撮影に挑んでおり、ガードレールの向こう側は、山の日陰でもっと暗いことをいい加減に学習したいと思いました。
同じ失敗を繰り返さないため、忘れないようにブログに書き留めた次第であります。
もしまたエメラルドグリーンの湖面に出逢うことができたなら、次回は別の撮影ポイントを開拓したいと思います。
このあと、別の場所にてバイク写真撮影に挑戦しました。
続きは改めて紹介したいと思います。