12月に入りましたが、茶畑の広がる私の大好きなバイク散歩道は、上旬くらいまでイチョウの黄葉が楽しめそうです。
今回は、11月中旬にバイクとイチョウとのポートレート撮影中にやらかした失敗談について書き留めてみました。
ひとりポートレート祭り
2020年に撮り損ねたイチョウの下で、バイク写真撮影を行いました。
この日は挑戦したい写真イメージがたくさんありました。
まずはブログ記事のための自撮りに始まり。。。
欲望の赴くまま走行写真に挑戦するも、なめくじレベルの低速のため、最終的には停車したバイクポートレートになりました。
天気は良かったですが、なぜか走行自撮りしている時だけ曇り空でした。
リベンジしたいところですが、次なる写真イメージを実践するため、走行写真はこれにて終了。
この時までは、ひとりポートレート祭りを満喫していました。
ミラーレスで挑む落ち葉遊び
童心に戻るアラフィフ
☆彡
今回試したかった写真イメージに、落ち葉遊びがありました。
落ち葉を拾い、セルフ落ち葉シャワーを浴びる瞬間をバイクと一緒に撮りたく思い実践。
上写真は、カシオのEX-FR100というアクションカメラ的なもので何とか撮れたものですが、愛用のミラーレスカメラでも試したくなって挑戦したのが運の尽きでした。
カシオのEX-FR100については以下の記事にて紹介済みです。
ご機嫌だった自撮りを一転させた出来事
ドライな感触の落ち葉をザクっとすくった瞬間、指先にウェットな感覚が。。。
一瞬、手で触ってはいけないものが見えた気がしましたが、確認することで精神的ダメージが強くなりそうで見なかったことに。。。
と同時に、指先を激しくズボンに擦り付けておりました。
摩擦熱で、指先をドライな感覚に取り戻そうと必死でした。
カメラのタイマーが捉えた、指先を気にする瞬間
幸い、指先にもズボンにもウェットなものは付いておらず、今となっては気のせいだったと思いたいです。
ぢつのところ、イチョウの落ち葉はあまり綺麗な状態とは言えませんでした。
最初は慎重に落ち葉拾いをしていたのですが、写真を早く撮りたい一心で焦ってしまったかもしれません。
バイク写真撮影は地面近くにカメラを置くことが多く、過去にも得体のしれないもの(虫系?)にふれ、意識が遠のきそうになったことがありました。
こんなこともあろうかと、お散歩ツーリング時はウェットティッシュを持参しておりますが、今回ばかりは自宅の石けんで手洗いしたい思いが強く、写真撮影後に予定していたカフェ行きは延期することに致しました。
おまけ
今回の撮影場所は、すぐ隣が墓地でした。
車が入り込めるため、バイクでイチョウの木の下に行くことが叶いました。
気を付けたつもりでしたが、写真のほとんどにお墓参りのための水場、一部は墓石も入ってしまい、今回ばかりはガッツリ消させてもらいました。
ちょい乗りが多いため、バイクと一緒に写真撮影できる場所探しも難しくなってきました。
今まではお散歩ツーリングでも無理やり写真撮影していたような感覚があったのですが、ここ最近は少し弱気になっており、「カフェにでも行っちゃおうかな。。。」なんて気持ちが大きくなっております。