2024年5月上旬。
茶畑にて走行自撮りをして、Clipchamp(クリップチャンプ)で動画編集に初挑戦したレポートです。
動画の説明
動画の見どころを強いて言うなら、以下の3点といったところかな。
①荒削りな編集
②のどかな茶畑風景
③バイクに跨ったままの移動(後半)
順に説明していきたく思います。
①荒削りな編集
Clipchamp(クリップチャンプ)にて、動画編集に初挑戦。
ClipchampはWindows11に標準搭載されている無料の動画編集ソフトであります。
Microsoft Storeに導かれ、本当に無料なのか不安でしたが大丈夫でした。
今回の動画編集で挑戦した項目は以下の3点となります。
・トリミング
・タイトルとテキストの挿入
・ナンバープレートのモザイク処理
いちばん苦戦したのが走るバイクへのモザイク処理!
Clipchampに正式なモザイク処理機能はないため、裏技的なテクニックで対応可能とのことで挑戦してみました。
結果としては、紹介されていたモザイク処理はどうしても出来なく、動画にある状態で妥協しました。
けっこう根気のいる作業に加え、私自身が操作を明確に理解できていない部分もあり、途中で諦めてしまいました。
簡単な裏技として紹介されていたけど、初心者の自分にはハードルが高かった。。。!
②のどかな茶畑風景
風のゴボゴボした音が目立ちますが、撮影時はウグイスの鳴き声と茶畑を吹き抜ける風の音のみが響いておりました。
SR125のエンジン音も少し入っているので、BGMは入れませんでした。
萌える茶畑風景は、バイク散歩コースとしては大好きな風景であります。
写真を含め、ずっと茶畑風景とのバイク自撮りに憧れていたこともあり、今回動画として試せたことは良かったです。
③バイクに跨ったままの移動
バイクに跨ったままの移動は、大きなバイクでは出来ない動きであり、普段のバイク写真撮影では大いに役立っております。
ガニ股移動で御見苦しい点はありますが、バイク写真を撮る際はこんな感じで位置を探っています!的な意味を込めて公開しました。
おわりに
初夏の茶畑にて走行自撮りをし、Clipchampで動画編集に初挑戦したレポでした。
動画は自分の素の状態がそのまま写るため、一瞬を切り取る写真とは異なる難しさを感じました。
自分の仕草や動作を改めて見ることが今までなかったため、動画に写った自分自身のガニ股っぷりに驚きました。
ガニ股は今に始まったことではないのですが、今後は意識して気を付けたいと思いました。
Clipchampでの動画編集も、簡単なもので十分な自分にはちょうど良さそうな印象でした。
他にも試したい機能もあったので、機会があれば再挑戦したく思い、実践したことを書き留めてみました。
今回の茶畑お散歩ツーリングについては、以下の記事でも紹介済みです。