灼熱のアーカイブとも言える、7月のバイク写真をまとめました。
6月も油断ならぬ暑さですが、7月はそれを上回る過酷ぶり。
それでも、ホームコースの季節感はバイクと共に残したくて、地道に撮り続けてきました。
今回は、2017年から2025年にかけての記録となります。
茶どころ静岡を走る原付二種「YAMAHA SR125」。
ささやかな季節の移ろいを、ミラーレスカメラで“ひっそり”閉じ込めました。
灼熱の空気の中を走りながら拾い集めた、季節の欠片たち。
一緒に味わっていただけると幸いです😊
SR125、7月を巡る
草原になる前の田んぼ
稲の間に、かすかに残る水面と土。
この一瞬を逃せば、風景はやがて“草原”になる(2018年撮影)
七夕
短冊はない。金魚を吊るして願いを込める。
竹藪に金魚柄アロハ。強引でも、季節の記憶を刻みたかった(2022年撮影)
メルヘンな田んぼ
ただの農道、いつもの田んぼ。
暑さで霞む視界の中、黄色だけが焼きつき、白だけが揺れていた(2018年撮影)
トウモロコシ畑
空は重いが、畑は静かに夏を告げる(2024年撮影)
ハルシャギク(夏の花)
風に翻弄された、妥協と執念の一枚(2023年撮影)
ヒメオオギスイセン(夏の花)
緑に沈む朱色を拾いたかった(2023年撮影)
茶畑とモノラック
子どもの頃に乗せてもらった記憶があるせいか、見かけるとキュンとする。
もう動かないけど、自分だけの“残したい時間”が詰まっている。
モノラックの“レール愛”も外せない(2017年撮影)
ハス池
距離を詰められず、花は遠いままだった。
“グローブ越しの念写”は、届かぬ花に私の意思を重ねた結果(2023年撮影)
オニユリ(夏の花)
オニユリ、黒アゲハ、バイク乗り。
そのすべてを電線が等しく分けていた(2020年撮影、2枚目はコンデジ)
海の日
三脚はなかった。
その代わり、釣り人の背中を借りた。
波と背中が合うまで、夏の熱気に耐えていた(2019年撮影)
6年前に届かなかった海に、ようやく立てた気がした(2025年撮影)
アロハシャツ
タンクに泳ぐ金魚と、足元の農水。
どこまでも、田舎の夏だった(2021年撮影)
夏の空
この空の広さこそ、7月。
稲の緑、バイクの黒、空の青。
片足を上げたのは偶然だけど、それすら含めて夏の記録になった(2021年撮影)
以上、7月のバイク写真でした。今後のバイク風景もお楽しみに!
あとがき
今回で2度目の更新となる、7月のバイク写真まとめ。
まだ完成形とは言えませんが、バイクに乗り、写真を撮る時間を持てるかぎり──
記録はこれからも続けていきたいと思っています。
夏らしい風景は沢山あるけれど、私の行動範囲や出掛ける時間帯も限られているため、今月も田畑メインの写真が多めです。
そして7月にもなると、暑さは本格的に。
バイクも写真も、どちらにも厳しい季節ですね。
写真をまとめるために過去の7月写真を見返していたところ、望遠レンズで少し離れた場所から撮っているものがいくつかあり、自分でも驚きました。
今より元気だったかもしれませんが、当時も暑かったことは覚えています。
きっと、暑さよりも”写欲”が勝っていたのでしょう。
バイク写真を始めたきっかけとして、こうして月ごとに愛車の写真をまとめることが、ひとつの目標にありました。
そのため、暑さで撮影のない月はできるだけ避けたくて──
日陰を選んだり、近い位置から撮れる広角レンズを購入したり、水飲み自撮りでしのいだり。(それ以前は自撮りしやすいコンデジも活用)
その甲斐あって、7月もなんとか夏らしいバイク写真を集めることができたかな。
ちなみに、7月は2年連続でレンズを購入しています。
暑さで気合いが削がれる季節なので、少しでも撮影意欲を上げたくて。
おかげで自撮りは汗だく。
我ながら、妙な執念です。
頑張って撮りためたバイク写真ですが、改めて見返すと恥ずかしさを感じるものの方が多く、残された課題も多いですね。
それでも──
いつか完全燃焼する日まで、この“バイクと記録の日々”を、ゆるゆると続けていけたらと思います。
note版|7月のバイク写真
「7月のバイク写真マガジン」として、4本の記事をnoteに投稿しました。
今回の記事をベースにしていますが、写真や内容は少しアレンジしています。
よかったら覗いてみてください😊
<初投稿:2024年7月31日>