OLYMPUS E-PL3 / SIGMA 30mm F2.8 DN / ポップアート
2019年3月27日、SR125で茶畑の新芽を見に行きました。
親知らず抜歯後、ようやく噛み合わせも落ち着き、まずは前回予告した事任八幡宮へ2度目のお礼参りに行く予定でしたが。。。
3月も下旬という事で、近くでは桜の開花を含めた春らしい瞬間が溢れており、お礼参りよりも春らしい景色を優先させてしまいました。
狙っていた撮影ポイントは全て外し
OLYMPUS E-PL3 / SIGMA 30mm F2.8 DN / ポップアート
この日のために以前より気になるバイク写真ポイントをチェックしていたのですが、いざその場所に行こうとしたものの、どうしても見つけ出す事が出来ませんでした。(私にとってはよくあるパターン)
気になっているポイント周辺の道を、執念深く2~3往復したけど判らなかったので最終的には諦め、次なるバイク写真ポイントに向かったものの、周囲は民家だらけでバイクと一緒に写真を撮るには難しい場所で断念。
狙っていたポイントを立て続けに外してしまったため、どうしたものかと思っていた時、前日のローカルニュースで見た、とある公園の満開になったお花を思い出して向かったところ、公園の駐車場は満車となっており条件反射でそのままスルー。
こうなると私の行き先は限られてしまい、何度かバイク写真撮影で訪れたことのある茶畑に自然と向かっておりました。
3年連続の萌える茶畑
静岡県を象徴したイメージ写真って、新芽が生え揃った新緑の茶畑に富士山!というパターンが多いですが、私がいちばん好きな茶畑風景は新芽が生え始めたばかりの頃で、この想いについては以下の記事にて紹介済みなので今回は割愛します。
新芽っていつも間にか生えている事が多いので、2019年も写真を撮るには出遅れた感があるのですが、せっかくなので撮ってみました。
中央の道を境に、右側の茶畑が新芽が生えたもので左側はまだのようです。
新芽が出ていないお茶の木は緑が濃く、新芽が出ている木は少し明るい緑色になっております。
初夏の頃になると新芽も眩しいくらいの黄緑色になるのですが、それまでは気にしない限り深緑色の状態で見えているかもしれません。
単色カラーも悪くはないのですが。。。
電信柱の側にSR125がいます
パッチワーク風の茶畑
今回目にした茶畑は、木によって新芽の生え方にバラつきがあるようで、私が大好きなグラデーションも含め、緑のパッチワーク風の光景が広がっておりました。
3年連続で訪れてしまった茶畑なので、最初は茶畑の新芽を絡めたバイク写真を撮ろうと張り切っていたのですが、茶畑に来る前に無駄とも言える動きが多かったため、いざ茶畑で写真を撮ろうと思っても既に気力・体力不足で少し歩いただけで疲れてしまい集中できませんでした。
そんなんで、バイクと新芽の生えた茶畑撮影をサクッと済ませ、前年出来なかった茶畑での自撮りを楽しんでみました。
CASIO EXILIM / EX-FR100 /
僅かな距離ですが、茶畑を自分の足で走り、次なるポイントへ向かいます!