前回のインナープロテクターの記事を書いたことで、インナープロテクターを含めた洗濯と、ムートン抱き枕での癒し効果に気付くことが出来たので紹介したいと思います。
私にとって、お散歩ツーリング後の洗濯もちょっとしたストレス解消になっております。
特に大量に汗をかく夏場は、その効果も高まります。
いつもは趣味のバイク写真撮影での記録がメインですが、今回はちょっと趣向を変えて、お散歩ツーリング後の過ごし方について書き留めてみました。
2点あるので、順に紹介したいと思います。
①汗だくになった服の洗濯
2013年頃に着ていたしまむらのモッズ風コート
夏のバイク乗車は暑く、途中で趣味の写真撮影をした日には、下着やベルトも汗で湿るほどであります。
帰宅後、真っ先に汗だくになった服を脱ぎ捨て、すぐさま洗濯機にかけるのが爽快です!
洗濯なんか次の日でも良さそうですが、汗で濡れた状態で放置しておくのが我慢ならず、上写真を撮影した2013年には、お散歩ツーリング直後の洗濯もルーティンになっていました。
でも、2021年はインナープロテクターを新調したため、以前のように脱いですぐの洗濯が出来なくなりました。
パッドを外す作業があるため、すぐに洗濯機を回せないもどかしさがありますが、こればかりはどうしようなく。
その点、新調する前のインナープロテクターは、パッド付きでも洗濯可能だったので、ガーッと脱いでバサッと洗濯機に放り込み、ウィ~ンと洗濯機がうなる様子に安堵感すら覚えておりました。
②ムートン抱き枕への一人バックドロップ
インナープロテクターを着せたムートン抱き枕
洗濯を含めた片付けや夕飯準備を終えたら、ようやくリビングでの寛ぎタイム。。。
プロレスのバックドロップの如く、ソファに置いたムートン抱き枕に向かって後頭部から身を委ねます。
「後ろも確認せずに、後頭部から落下するような寝そべり方は危険だ!」
と旦那に注意されるのですが、普段からリモコンなどの固いものは定位置に置いているため、危機感はほとんどありません。
寝そべるとすぐに眠ってしまうのですが、これがまた最高に気持ち良い!
ほんの数十分間の居眠りですが、お散歩ツーリング後の心地よい疲れと相まって、眠りの質は高いと感じております。
毎回安心して一人バックドロップを決められるムートン抱き枕は、私にとって愛着ある存在で、購入してすぐに名前をつけました。
購入当初は「ムートン」とそのままの名前でしたが、数え切れないほど身を委ねているうちに愛称が閃き、現在は「ムトゥーン」と呼んで愛でております。
通常は服を着せることはありませんが、今回は特別にヤマハTシャツを着せてみました。(冒頭写真)
ムートン抱き枕の候補
購入当初の「ムトゥーン」
ぢつは、過去にお気に入りのムートンクッションがあったのですが、度重なる私のアタックを長年受け止めてくれたせいか、一部分が禿げて破れて泣く泣く廃棄。
いちおう頑張って縫ってはみたけど、不器用な自分にはお手上げ状態でした。
自宅のムートン抱き枕はまだ大丈夫だと思いますが、購入から6年以上が経過した現在、既に販売は終了しております。
もし破れてしまったら。。。と思うと不安になり、次回の候補的なムートン抱き枕をチェックしたところ、あまりにも選択肢が少なかった!
少ないながらも選んだ2点ですが。。。
ムートンは全体に欲しいかな。
短毛ムートンは夏でもオススメだけど、パッチワークだと一人バックドロップした時に破ってしまいそう。。。
ムートン大好きなので、たまに目の保養でショッピングサイトに「ムートン」と入力し、様々なムートングッズを眺めて癒しを得ております。
ムートンの抱き枕は、今使っているものと同じものは二度と手に入らないような気がしたので、一人バックドロップは程々にしたいと感じました。
なにか別の癒しを見つけないと。。。