苔とバイクのある風景

SR125(2018年)

苔とバイクのある風景☆YAMAHA SR125

2018年9月24日、バイク乗車中、最高の苔と出会いました。

前回紹介した北海道旅行記・樽前ガローの記事で、「近距離乗車ゆえに最高の苔との出会いが乏しい」的なことを書いてしまいましたが、自分が間違っていたことに気付きました。


近距離乗車ゆえに出会えた最高の苔

最高の苔は、前車ビラーゴ250時代から走っている道沿いの茶畑の合間にありました。

苔とバイクのある風景
OLYMPUS E-PL6 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye) /

走行中に気付いたのでバイクに跨ったまま後退して苔を再確認。私が子供時代、苔のある生活に憧れてむしり取ったような苔がそこには広がっていました。

思い起こすと、私が苔に魅せられた原点とも言える光景かもしれません。

どうして今まで気付かなかったのかが不思議ですが、ここ2ヶ月ほど外出先で樽前ガローを含めた最高の苔を見たせいか、私の苔に対するセンサーが敏感になっていたのかもしれません。

今までは遠くに行けば最高の苔に出会えるという勝手な幻想を抱いておりましたが、遠くだろうが近くだろうが最高の苔はひっそりと存在しており、それに気付くか気付かないだけの事でありました。

悩ましい苔スポット

最高の苔を見つけた場所はお茶農家さんが作業をするため、軽トラを停めるスペースだと思われます。

スペース幅は軽トラの横幅にジャストサイズ。
苔とバイクのある風景

バイクで中まで入り込みたい衝動に駆られたのですが、茶畑あるところに傾斜あり。

地面も石畳風で安定が保てないし、そもそもこの場所はお茶農家さんの作業用スペースとも言える聖域。

下手に入り込むと泣きを見そうだし、単なる苔好きが趣味のバイク写真を撮るために入り込むには敷居が高すぎます。

とりあえずバイクは出来るだけ作業スペース側に寄せ、道路を通過する車の邪魔にならないように安全を確保。

限られた条件ですが、最高の苔とSR125の記念撮影に挑みます!

趣味のバイク写真撮影は意外と大変

今回は念願だった苔との記念撮影が叶ったので、趣味のバイク写真における大変さについて書き留めたいと思います。

苔とバイクのある風景
OLYMPUS E-PL3 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R /

趣味でバイク写真を真剣に撮っている人ってかなり少ないと思いますが、実践している本人から言わせるとけっこう面倒な作業です。

「ただ撮っただけぢゃん!」て言われれば確かに「ただ撮っただけだよ!」という時もあるのですが、一応自分なりに色々と考えている時もあります。

まずは自分の思い描いたイメージに始まり、それに伴うようにバイクの位置、周囲の状況、カメラの設定などを考えるのですが、私のような素人にはなかなか難しく、ほとんどの場合が妥協した条件に成り下がり、その成り下がった条件でどうして撮ろうかという流れになっております。

いちばん大変なのがバイクを停める位置なんですが、力不足の自分にはバイクを動かすだけでも体力を奪われてしまい、これはバイクが大きければ大きいほど大変だと思います。

今は125ccで250cc時代に比べると随分楽になったのですが、元々バイクの取り回しが苦手なので少しでも傾斜があるとお手上げです。

更に暑さや強烈な紫外線も体力的に辛く、好きでないと出来ない作業かもしれません。

今回も最初に思い描いたイメージが無理だったので、限られた条件で自分なりに頑張ってみたのですが、自宅で改めて写真を見ると反省すべき点が多く、それが次に繋がれば良いのですが大概の場合は見事にリセットされているため、次回も新鮮な気持ちでバイク写真を楽しむ事が出来ているかもしれません。

他人からすればどうでもいい事

苔とバイクのある風景
OLYMPUS E-PL6 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye) /

ぢつは今回のバイク写真、本当はマフラー側で撮りたかったのですが、傾斜があるし道沿いだったので妥協して諦めました。

マフラー側かそうでないかなんて他人からすればどうでもいい事ですが、そんな些細な事を誤魔化すために自撮りをしてみたものの頭が欠けてしまいました。

ヘルメット被ると頭が大きいのでカットされてちょうど良かったかもしれませんが。。。

毎度の如く少々記念撮影に夢中になってしまいましたが、久々のバイク乗車は秋らしい景色と風が心地良く、気になるポイントもたくさんあって幾度となく写真を撮ろうと立ち止まったものの、暑さが辛くてほとんどを見送りました。

あまりバイク写真に固執せず、時にはバイク乗車だけを楽しむ事もありかと思うのですが、自宅に敢えてカメラを置いてくるくらいの覚悟がないとちょっと無理かもしれないと感じた次第であります。

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