2021年10月8日、セイタカアワダチソウとの自撮りバイク写真に挑んでみました。
セイタカアワダチソウの詳細については省きますが、簡単に言うと外来種の雑草です。
10月になると存在感を増してくるのですが、晴れた日には黄色いお花と青空のコントラストが美しかったりします。
今回は、そんな風景にリフレクションも加わったレポートとなります。
暑さでカメラが壊れる?
秋空だけど、陽射しは強かった
10月だけど、この日は30℃近くまで気温が上がりました。
行きにセイタカアワダチソウとの撮影場所を決めておき、帰り際に写真撮影に挑んだのですが、お散歩中にショルダーバッグに入れたカメラが暑さで温まってしまったのかな?
持った瞬間に熱さを感じ、撮影した写真データを取り込む時間がいつもより長く、カメラの様子が普段と異なりました。
絞り優先モードだと、時間はかかりますが何とか撮れました。
でも、アートフィルターを使うと電源が落ちてしまい、どうにもなりませんでした。
リフレクション写真を撮りたくて
この写真の後、カメラが壊れた
カメラの2台持ちは、片方のカメラがダメになった時に対応するためでもあります。
せっかくセッティングしたカメラを三脚から外し、レンズも付け替えてリフレクション写真に挑戦です。
夜中から明け方に雨が降ったようで、セイタカアワダチソウの近くに水たまりが残っておりました。
雨の日はもちろんですが、雨上がり直後もバイク乗車しないので、水たまりと出逢えたことはラッキーでした。
カメラと関節を労わるために
壊れたカメラとしばらく格闘していましたが、時間をおいて使ってみたところ、アートフィルターでも電源が落ちることなく使用できました。
夏場は直射日光でバイクのシートが猛烈に暑くなるため、バッグの中に入れたカメラが壊れないか不安になるのですが、今年の10月上旬は油断ならない暑さだったかもしれません。
やっぱり30分おきくらいに停車して、写真を撮りながら走るのが、カメラにも自分の関節にも良さそうな気がしたお散歩ツーリングでした。
ちなみに今夏は関節痛でプチプチ・ツーリング程度の距離しか走れませんでしたが、この日は久々にプチツーリング程度の距離に挑戦。
相変わらず直ぐに背中が痛くなってしまいましたが、関節痛前のお散歩コースを走ることができて少し嬉しかったです。
曇り空から青空へ
行きは青空でしたが、走って戻ってくる間に大きな雲が出てきて曇り空に。。。
青空とセイタカアワダチソウとのバイク写真に期待していたので、到着当初は先に撮ればよかったと激しく後悔したのですが、壊れたカメラを触ったりしているうちに少しだけ青空が復活。
良さそうな写真撮影ポイントを見つけたら、可能な限り先に撮っておいた方が良いのかな。。。と感じたりもしますが、そうでもない時もあり悩ましく感じます。
祝5周年!
SR125生活も10月で5年が経過しました。
中古車で保証期間が1ヵ月だったため、納車直後は車両の点検もかねて1日おきに走っていました。
5年前の保証期間内だった時も、セイタカアワダチソウとのバイク写真に挑戦。
毎度のことですが、自宅で写真を見て「こうすればよかったかも!」と感じ、リベンジしたい気持ちがありながらも、翌年以降はタイミングをずっと逃しておりました。
「今年こそは!」と思い、5年前と同じ場所に行ってみましたが、まだ花の開きが早かったようで、今回の場所での挑戦となりました。
年々、バイクと一緒に写真撮影できる場所が減っているような感覚があり、今後のバイク写真撮影の継続が不安に感じたりもします。