2023年10月中旬。
50代女性が、オリンパス(OM SYSTEM)のミラーレスカメラでバイクとのセルフポートレート撮影(自撮り)に挑戦する記録です。
今回は、「つるし猿」がテーマとなります。
つるし猿(さるぼぼ)は、「大幟」の重しとして付いていたものです。
つるし猿とYAMAHA SR125のある風景
つるし猿でバイクが隠れてしまった。。。
つるし猿と服の色合いが偶然にも一緒だった
運良く自分・バイク・つるし猿との3ショットが叶いました
つるし猿を掲げるおじさま(掲載許可済み)
帯も素敵だったので撮らせてもらいました
今回のファイト
最後にバイクのライトを点灯させた自撮りを目論んでいたところ、大幟を片付けるため地元の方がやってきました。
不審者でない事をアピールするため、大幟に惹かれて写真を撮っていたことを伝えたところ、片付けるのを少し待ってくれる気づかいをいただき、ありがたく思いました。
さすがに自撮りを待ってもらう勇気はないため、バイク写真撮影はこれにて終了。
つるし猿は風でゆらゆらと動くため、自撮りは風まかせとなりました。
バイクももう少し分かりやすく撮りたかったな。
それでも優しいおじさまのおかげで、お祭りに参加したようなバイク写真を撮ることができて良かったです。
初めて言われた「単コロ」
帰り支度をしていたら、大幟を片付けるために人がたくさん集まってきました。
その中に元SR400乗りの方がおり、私のSR125を不思議そうに眺めていました。
キックのないSR125は、キックのあるSR400乗りの方からするとどう感じるのでしょうかね。
穴のあくほど観察され、最後に「単コロはいいよな!」と共感してくれたところで解放。
最初、「単コロ」の意味がわかりませんでした。
でも、車体を見ながら言っていたので、すぐに単気筒エンジンだと気付くことができました。
「ポンポン」は今まで何度か言われたことがありますが、「単コロ」は初めてで新鮮さを感じてしまいました。
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大幟とつるし猿とのバイク写真撮影は5年ぶりでありました。