2024年もバイクとの写真撮影を楽しみにしていた梅の木ですが、強剪定されたようで幹だけになっていました。
近くで確認したところ、お花のつぼみは無く今年の開花は無理っぽい。
今後しばらくは、バイクとの写真撮影は難しく感じました。(もしかしたら、もう撮れないかも。。。?)
茶畑の中にある1本の紅梅だったため、「茶畑 梅子」と名付け、開花のタイミングが合った時はバイク写真撮影を楽しんでいました。
今回は感謝の意を込め、今まで撮影した「茶畑 梅子」とのバイク写真を振り返ってみました。
2019年「茶畑 梅子」とのファイト
緑の中の紅梅が美しく
精一杯のバイク写真
精一杯の自撮り
カメラはオリンパス(OLYMPUS) PEN E-PL3、レンズはSIGMA 30mm F2.8 DNでした。
30mmを使っていた理由は、バイクをメインとした写真に精一杯だったのと、自宅で持て余していたレンズだったこともあります。
写真は1枚目のような感じにしたかったけど、斜め上からの光が強烈で、どう撮ればいいかわかりませんでした。
自撮りもしましたが、当時はセルフタイマーで連続撮影できない機種でした。
小さな三脚しか持っておらず、一発勝負で挑んだため、気力と体力の消耗が激しかったです。
2022年「茶畑 梅子」とのファイト
赤い橋と「茶畑 梅子」
「茶畑 梅子」はわき役に
2022年は「茶畑 梅子」の裏側にある赤い橋をテーマにしたバイク写真に挑戦。
山と竹やぶで日は陰っていましたが、3年前から妄想していた挑戦が叶い、自撮り中は楽しかったです。
カメラはオリンパス(OLYMPUS) PEN E-PL8、レンズはM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8でした。
三脚も購入し、カメラはセルフタイマーでも連続撮影可能な機種にバージョンアップし、レンズも風景ポートレートを目指して広角にステップアップしました。
2023年「茶畑 梅子」とのファイト
わずかに残った「茶畑 梅子」と
走行自撮りも挑戦
また来るぜ!と走り去った2023年だった
少ししかお花は残っていませんでしたが、練習も兼ねて挑戦しておいて良かったと思います。
普段なら見送っていたと思われる開花状態でしたが、「茶畑 梅子」が呼び寄せたことにしておきます。
カメラは前年同様オリンパス(OLYMPUS) PEN E-PL8、レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rでした。
望遠レンズは写る範囲が狭いため、限られた場所での走行自撮りはフレームから外れてしまうことが多かったです。
2024年は違うレンズで挑戦したかっただけに、リベンジ出来ないのは残念です。
おわりに
この状態に戻るのは何年後?
お気に入りだった紅梅「茶畑 梅子」とのバイク写真撮影の記録でした。
2024年こそは!と張りきっていただけに、幹だけの姿は寂しさを感じました。
お散歩ツーリング中にバイク写真撮影を楽しみ、伐採されてしまった花のなる木は多いです。
「茶畑 梅子」は根元から伐採されていなかったので、いずれは花を咲かせるのかな。。。
数年後に期待したいと思いますが、私自身がバイクに乗れているかが気になります。
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