OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN /
2017年4月12日、新芽が出始めた茶畑を見に行った帰り、桜とバイク写真に挑戦してみました。
桜とバイクを見下ろしてみた
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN / ファンタジックフォーカス
平日の夕方、BSで再放送されている時代劇「必殺シリーズ」を見るのが習慣になっております。
必殺シリーズを見ているとバイク写真におけるイメージが湧き上がり、参考になる点が多く感じております。
必殺シリーズとバイク写真については以下の記事でも紹介済みで、少なからず私の写真撮影においては影響を受けており、個人的に印象深いのが劇中での真上からのカメラアングルであります。
この日は偶然にも桜とSR125が真上から撮れそうなポイントを発見。
憧れのアングルから桜とバイクの両方を撮ろうと挑んだものの苦戦して終わりました。
塀の上から撮ったのですが、柵や金網がないので見下ろすと怖かったです。
写真撮影に夢中になって落ちないように、桜の幹に寄り添っての撮影となりましたが、思うようにいかないのですぐに撤退。
落ちる心配がないせいか、バイクのある位置から見上げた桜の方が美しく感じました。
憧れのアングルは気持ち的には大興奮でしたが、危険や恐怖に加え、思うように撮れないという欠点だらけな印象でした。