2017年11月初旬。
バイク散歩での帰り道、突如現る人気キャラを背景にバイクと記念撮影をした記録です。
人気キャラとの記念撮影
トーマス号?
ピカチュウ?
ドラえもん?
キャラクター達は全て同じ道沿いにあり、田舎道に突如として現れるため最初は「?」となったものの3回も続くと微笑ましく感じました。
どれも民家にある小屋の屋根などに鎮座しており、何とも不思議な光景でした。
聞いたところドラえもんは地域外で不明との事ですが、他は地元のお祭りで屋台の飾りとなったのかな。
ヘルメット被ったまま会話したので聞き取れなかった部分もありますが、別の場所には「ミニオン」も居るらしく、普段キャラクターに興味のない自分はミニオンが何なのか理解できませんでした。
「ミニオンて何?」と聞いたら、「USJとかに居そうなやつ」との返答でしたが、USJに行ったことがないので益々判りませんでした。
会話のいきさつ
トーマスを撮影中、近くで草取りをしていたおじいちゃんに「バイクと一緒に撮ったろか?」と声を掛けられました。
単独行動で他人に写真を撮ってもらう事はほとんどないため、ある意味貴重な瞬間だと思って声を掛けられた時はなるべく応じるようにしております。
この日もお願いしようとしたところ、「俺はカメラの操作が出来ないから、向こうにいる子供に頼んでやるよ。」との提案が。
子供といっても自分と同年代くらいの方が離れた場所で作業をしており、わざわざ呼び寄せるのも申し訳ないのでお断りして写真を撮っていたところ、不意に背後から声を掛けられました。
「おじいさんに頼まれて。。。」との事で、せっかくなので撮っていただきました。
さすがに自撮りの時のように地面に寝そべるようなポーズも出来ず、ドヤ顔するような場所でも年齢でもないし、こういう場合はどうしたポーズや表情を取れば良いのか本当に困りました。
案の定、撮ってもらった写真は素敵写真とは程遠い珍妙な生き物が写っており、「自分はこんなんか!?」と改めて厳しい現実を突きつけられた次第であります。
他人に撮ってもらった自分は、不意打ちならではの面白さや、素の部分がにじみ出ているような気がしました。
普段、写真を撮ってもらう事がほとんどない中年には悲しくなる現実もありますが、不意打ち写真ならではの面白さもあるので、今後ももし声を掛けられる事があれば、素直にお願いしようかと思いました。
ちなみに後日スーパーへ行ったら、子供向けのクリスマス用お菓子にミニオンが使われており、ようやく新たなキャラクターを理解することが出来ました。
こんばんは。
突然キャラが現れるなんて、不思議エリアですね。
キャラの看板を目にすることはありますが、三次元はちょっと少ないないかなぁ・・・
私も、写真を撮られる機会が減ってしまっていますねぇ。
時々は自撮りをして、画を残しておこうと思います。
色彩の美しい画像の掲載も、楽しみにしております。
いっちゃんさん
コメントありがとうございます。
自撮りは健康状態も客観的に判断できるので思い付いた時に残しておくと良いと思います♪
色彩の美しい画像とはプレッシャーを感じてしまいますね!
近場メインでの乗車なので、素敵な風景探しも難儀しておりますが頑張ってみます!