切望していた初夏のテーマ「タケノコ」とのバイク写真撮影中に閃いた、通過する車に自撮り中だとバレないかもしれない小技について書き留めてみました。
タケノコ目当てで里山に出掛けた前回記事の続きとなります。
タケノコと竹とのバイク写真撮影
今回は、タケノコ(竹)とのバイク写真撮影に初挑戦した、2020年のリベンジとなります。
2021年は、お菓子の『たけのこの里』のような短めのタケノコを見つけ出せたこと、三脚を持参して竹を背景にした愛車とのセルフポートレートに挑戦できました。
写真撮影は、久々にオリンパスのアートフィルターを使ってみました。
アートフィルター使用だとインターバル撮影が出来ないため、枚数が限られたセルフタイマーとなります。
ちょっと不便さを感じることもありますが、制限のある方が却って集中できるような気がしました。
今後は、インターバル撮影でも枚数を制限してみようかな。。。
来年も機会があれば、もう少しステップアップしたタケノコ(竹)とのバイク写真撮影に挑戦したく思います。
カメラは最高の小道具だった!
自撮り中をごまかすための過度な演出
今回写真撮影した場所は、時々車が通過する道沿いでありました。
セルフタイマーでバイクの前でぢっとしていると、車の運転手さんの振り返り視線が気になりました。
そう、自撮り中って恥ずかしい。。。!
なので、少しでも自撮り中ってバレないように、途中からカメラを持って写真を撮っているフリをしたところ、何となく通過中の車の運転手さんが、わざわざ振り返るようなことが少なくなった気がしました。
ちなみに、私はミラーレスカメラ2台体制でのバイク写真撮影をしております。
スマホを含め、カメラを複数台持っていれば可能な小技であります。
他撮り風な自撮り写真にも向いていそうなので、機会があったらまた試してみたいと思います。
周囲に心配されないバイク写真撮影を求めて
数年前より、バイク写真撮影時の目標として、「周囲に心配されない写真撮影」を意識しております。
私のバイク写真テーマは、大好きな散歩道での日常風景に愛車を入れたものがメインとなっております。
自然は豊かですが、基本的に何もない田舎道なので、なんでもない場所での写真撮影が目立ってしまったり、謎の行動に思われてしまいます。
決して危険極まる、アクロバティックな行動をしているわけではありません。
SR125に乗り始めた頃は、周囲に誰も居ないのを良いことに、自由奔放な写真撮影が多かったかも。。。
私物を地面に散乱させ、しゃがみこんでのバイク写真撮影は、通過する車に「大丈夫ですか?」と心配されたり、離れた場所で農作業する方には怪しさ極まりなかったと思います。
上記については、紛らわしい行動だったと反省しております。
様子を伺われた事が何度か続いた時、声をかけてくれた方に対し、たいへん申し訳なさを感じました。
誰も来ないだろうと思っても、車は通過することはあるし、そんな時にびっくりされないような行動を心掛けたいと思いました。(写真撮影に夢中になってしまうと、難しい時もあるのですが。。。)
その後、私物をまき散らしてしまうリュックは廃止し、お花が咲いている安全な場所での撮影が多くなったかもしれません。
お花の近くでバイクを停めてカメラを持っていれば、「あぁ、お花の写真ね。。。」と納得されて過ぎ去ってくれる事も多かったです。
自分のバイク写真にお花が多い理由に、今更ながら気付かされたバイク散歩でありました。