2023年 彼岸入り、一人お誕生日会を兼ねたヒガンバナとのバイク写真撮影を決行。
本当はシルバーウィーク中が誕生日だったのですが、強烈な残暑の厳しさに断念。
体調もイマイチだったため、数日遅れのお散歩となりました。
今回はお誕生日企画として、50歳になった女性バイク乗りの現状について書き留めてみました。
バイク生活と更年期
42歳(2016年)の時、プレ更年期らしき症状が辛く、バイク生活とお別れする決意をしましたが、偶然出会った原付二種に乗り換えたことで、現在のバイク生活が続いております。
乗り始めは不安定だった体調も次第に落ち着き、49歳(2022年)の時は緩やかに続いているバイク生活のポイントを書き留めてみました。
でも、2023年に入ってからは、再び体調が揺らぎ始めました。
今までにない体のだるさ、不眠、メンタルの揺らぎが加わった!
年齢的にも本格的な更年期なのかと思い、市販薬のルビーナを飲み始めました。
今は辛抱の時?
体調が最悪だった時、ネットで更年期絡みの記事ばかりを読んでいました。
その中に、「ある日ふと、重かった体が軽くなり、更年期を抜けたことを悟った」という一文がありました。
全ての女性がそんな経験をするとは思えませんが、私自身は「その感覚、味わいたいね!」と感じてしまいました。
今のところはもう少し原付二種生活を続けたいと思っており、自賠責保険も最長の5年間に更新しました。
バイク散歩や趣味の写真撮影が、体調に不利な状況を与えている事は否めないのですが、それ同等、もしくはそれ以上の良い作用も働いていると思っているので、可能な限りバイク散歩と写真撮影は継続していけたらと思います。
50歳からのバイク写真撮影
趣味のバイクとのセルフポートレート(自撮り)ですが、写真に写ってしまった自分の顔を見ると、バイクとの自撮りも限界かしら。。。と思うことが増えました。
一眼カメラの加工無し・シャープでリアルな写りは残酷極まりない!
たるみが酷くて泣きそうになることもあるけど、条件が難しくなるほど写真撮影は夢中になれる!
そうなると、バイクとのセルフポートレートは50代からと言っても過言ではないかも。
もともと風景メインのバイク写真が目的ですが、これからは顔や体型をより一層カバーした雰囲気重視のバイク自撮りを狙っていきたいと思ったJust 50なお散歩ツーリングでした。
おわりに
年々、身体的な衰えが強くなっている感覚はありますが、更年期に絡む悩みは人それぞれで、自分だけではないはずです。
趣味を楽しみたいけど更年期症状も気になる50代女性バイク乗りの一例として、今後もバイク写真の成果を見て頂けたらと思います。
目指すは閉経ツーリング写真!