SR125/2021年

【橋梁】お散歩ツーリング

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橋梁を通過する貨物列車とオートバイ

2021年6月9日、バッテリー交換して元気になったSR125で久々のお散歩ツーリングを満喫しました。

ひと月半以上ぶりのバイク乗車だったため、バイクと一緒に撮りたい風景がありましたが、この日は探し出す事ができませんでした。

撮りたかった風景は持ち越しとなりましたが、偶然にも大好きな橋梁を発見。

地味な存在とも言える橋梁ですが、私にとってはHOTなひと時でありました。

今回は、橋梁見学でバイク写真撮影以上に興奮したポイント3点と、久々のバイク写真撮影について書き留めてみました。

1.橋梁の下に潜入!

橋梁の下に行ける橋 橋梁の下に行ける赤い橋
橋梁 間近で見る橋梁

ラッキーな事に、橋梁の下に行くことの出来る小さな橋がありました。

この赤い橋を渡るだけで大興奮!

川沿いを歩けるようでしたが、草が生い茂っていたので先には行きませんでした。

橋梁の下は涼しく、橋の下から眺める茶畑風景も良かったです。

2.レンガの橋脚!

橋梁とレンガの橋脚 
レンガの橋脚 

橋脚はレンガ造りで、古そうな雰囲気が素敵でした。(きっと古いはず!)

今回出掛けた場所を含め、周辺にはレンガ造りの橋梁や橋脚が存在しており、過去記事でも紹介済みであります。

まだ見学できていない場所もあり、出逢いはいつも偶然であります。

3.橋梁の下から眺める列車!

下から見る橋梁 列車通過なし
真下から見る電車通過中の橋梁 列車通過中

橋梁の真下に行くことができ、それほど高さもなかったことから、列車が通過する様子をダイレクトに味わえることが出来ました。

動画の方が判りやすいかなぁ。。。と思ったけど、撮影者の腕がイマイチなので、どちらで撮っても似たようなものかと思い写真にしました。

上写真は、空が見えなくなったということで、何かが通過していることは分かるかな。

普段見られない光景を下から覗き見るようなシチュエーションは、ちょっと秘密めいた雰囲気で大興奮でした。

列車通過を見学後、足元を見たらカメラの部品が落ちていました。

「やだ!私かしら!」

焦って確認したところ、キヤノンのロゴがありました。

自分のカメラ部品で無いことが分かりホッとしたと同時に、過去に同じシチュエーションを味わった方がいたことに、ささやかな親近感を抱いてしまいました。

ハードレッスンの復習

オートバイと橋梁

陽の当たる地上に戻ってきました。

冒頭のような写真をもっと撮りたかったのですが、暑さが辛くてすぐに断念。

代わりにバッテリー交換後、旦那とテスト走行した際に受けた、ハードレッスンの復習をすることにしました。

ハードレッスンについては、以下の記事にて紹介済みであります。

上記では、バイクとの一体感を求めた自撮り写真を求めたものの、姿勢が変で旦那に大笑いされて終わりました。

良いファイトだったのだが。。。

電車とバイクと自撮り

上写真はハードレッスンでを思い出し、列車通過中というシチュエーションも絡めたファイト(バイク写真撮影)となります。

自分としては名誉挽回のつもりでしたが、旦那に見せたらやっぱり笑われてしまいました。

ただ、今回は以前とは異なる反応でした。

見た瞬間に笑われたのは、ハードレッスンの時と同じです。

でもその後、「うぅん?」「うぅん?」「うぅん?」と写真に見入っておりました。

今まで写真をしっかり見ようともされなかった私にとっては、予期せぬ反応でありました。

「足は(地面に)ついていないぜ。」

思わず、頑張ってバイクにへばり付いていることをアピールしてしまいました。

自分でも、なんか妙ちくりんなのは分かるのですが、この日の精一杯だったことは確かであります。

「バイク写真撮影の上達を目指す」というブログ趣旨があるため、今回もひっそり公開です。

でも、こんなバイク写真もしばらくはお預けになりそうな危機が訪れてしまいました。

詳細は、次回に報告したいと思います。

バイクに跨る女性ライダーバイク乗車姿勢★ハイウェイ マジシャンによるハードレッスン前のページ

アロハシャツを着てバイクに乗りたい!次のページ黒い金魚柄アロハを着たバイク乗りが、赤いカンナとオレンジのユリの咲く歩道脇で後ろ姿を見せて立つ。傍らにはYAMAHA SR125が停められており、夏の空に流れる雲が背景を飾る。柄と花の色を揃えた自己演出が光る一枚

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