2023年 節分、SR125で旧東海道石畳 金谷坂を見に行きました。
こちらは「滑らない山石を敷いた石畳」にちなみ、受験シーズンになると学生さんが石畳途中にある「滑らず地蔵尊」に願掛けをするというスポットでもあります。
大井川鐡道の合格駅とセットで訪れるのが人気らしく、1~2月あたりに学生さんの団体を見かけることもあります。
私自身は受験や試験とは無縁な生活ですが、過去に旧東海道石畳前で撮影したバイク写真に後悔を感じており、リベンジしたくて向かった次第であります。
今回は、前回の大井川鐡道 合格駅に続くリベンジ・バイク写真撮影 第2弾となります。
2017年6月 旧東海道石畳 菊川坂にて
上はリベンジのきっかけとなった自撮り写真となります。
写真タイトルは「ハイウェイ・マジシャンに憧れるレコードブレーカー気取りの自撮り」といったところです。
この時の状況や服装については、以下の記事にて紹介済みです。
リベンジ・バイク写真撮影 旧東海道石畳 金谷坂編
金谷坂 下り口にて
石畳の雰囲気は良かった
下り坂であまり引けなかった
以上です
リベンジ・バイク写真撮影 旧東海道石畳について
2017年は菊川坂 下り口、2023年は金谷坂 下り口で挑戦しました。
金谷坂にした理由は、菊川坂よりも人目に付きにくいという理由です。
石畳は歩行者専用のため、バイクは石畳の近くに停車。
スペースが限られているため、電柱や赤い三角旗に悩まされましたが、最後はそれらを含めた風景として受け止めることにしました。
おわりに
旧東海道石畳とのバイク写真撮影レポでした。
今回も不完全燃焼さは残りましたが、2017年よりは多少成長したかな?と感じております。
今後も過去写真のリベンジ撮影に取り組めたらと思います。
旧東海道 金谷坂 石畳下り口
所在地:〒428-0048 静岡県島田市菊川1738